激闘の末に黄昏の騎士を討ち取った一行。でも物語はまだまだ終わりません。それがTRPGというものです。「次」の冒険に向けて戦利品など諸々の処理をしていきます。 ……いや、ソールくんの最後の出目6は格好良すぎでしょう！？ 振ったあとプレイヤーは思わず叫…

黄昏の騎士とソールくん一行の戦いが続きます。 現在、ソールくんの生命点4。対する黄昏の騎士の生命点は3。 第4ラウンド。 ［攻撃：ソ=3］ 連続して生命点にダメージを受け、朦朧としながらも立っているソールくん。苦し紛れに食事用のナイフを構えてみます…

冴え渡る弓術によってゴートマンの一団を退けたソールくん。兵士たちの見る目が変わった気がします。ようやくリーダーらしいところが見せられたでしょうか。 続く出目は24。 本来は沼エルフの行商人と出会うのですが、一本道モードはマップタイルをめくった…

出目によっては黄昏の騎士に遭遇するパネル数になってきました。主人公が凹んでいるので流れが悪く、ここらで明るい出来事に出会いたいところです。まあダンジョンにそういう出会いを求めるのは間違っているかもしれませんけれども。 【七枚目】43:矢狭間(難…

死と連れ立って歩くソールくん。そんなに落ち込んだまま歩いていては、危ない気がするのだけれど。 プレイヤー、大事なことを見逃しております！ 申し訳ございません。 一本道モードの『黄昏の騎士』は4枚目のタイルに至ったら固定イベントが発生するのです…

バンダースナッチ戦で初めての味方の死を経験したソールくんは、悲嘆にくれます。けれど彼もまた、賄賂を要求した冒険者を躊躇なく射貫くという行為をしました。それはきっと、卑しい心を正す、大儀ある行いと感じていたに違いないのですが……。 次のパネルは…

無料兵士にも「個」がある。貴賤の別なく心を持った人間である。それを知ったソールくん、人生の経験値がひとつ増えました。 ポーションの隠された部屋を後にした一行。 しばらく歩くと、一本道の前方より、強烈な獣臭さが鼻につくようになります。 「犬小屋…

急に「やればできる」ところをお見せして敵味方を騒然とさせたソールくんの射撃。賄賂という言葉がスイッチだったのではと思われますが、さてその真相はどこかで明らかになるのでしょうか。 この日は二枚一気にパネルを開きました。 えいやっとダイスロール…

初戦で非常に格好悪いところを見せてしまったソールくん。このパーティーが空中分解しないか、プレイヤーは気が気ではありません。とはいえここで諦めることもできないのが冒険というもの。次に何が起こったのか、ダイスに問います。 【二枚目】23：冒険者の…

冒険が始まります。魔術師に勢いで押し切られたソールくんですが、迷宮に足を踏み入れた途端クリーチャーに襲われてしまいます。初戦闘、乗り切れるのでしょうか。不安！ ここからは、実際のプレイは一日一イベントというTRPGにあるまじきスローペースで楽し…